明治天皇木祖御膳水井戸

明治天皇木祖御膳水井戸

明治天皇木祖御膳水碑と御膳水井戸の現状

記念石碑の現状は、土台がゆるみ石碑が土台ごと傾いている状態で、地震や台風、積雪などの影響でいつ倒壊してもおかしくない危険な状態で、一刻も早い修復が望まれるところです。

御膳水井戸の現状は、長年手入れのないまま放置され、波トタンの覆いの上にタイヤの重石がのせてあるものの、井戸内部の大掛かりな掃除の必要があり、また井戸の石組みなども痛みがが激しく崩壊の恐れがあるため、石碑同様、一刻も早い修復が望まれます。

石碑と井戸修復へご協力のお願い
歴史的、文化的にも大変貴重な財産であるこの御膳水井戸と明治天皇木祖御膳水碑を、永続的に保存継承していくために、先ず適切な修復と安全の確保を実現し、歴史的文化財として広く内外多くの方々に資することができればと願っております。

ご寄付いただいた方は、本ウェブサイト内に設置予定の寄附者芳名録に芳名を掲載、また一定のご寄付には当文庫オリジナルの記念品を贈呈いたします。